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東京・武蔵野にある「武蔵境てんじん整骨院」の院長のブログ
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2月26日(日)武蔵野市柔道連盟が主催する「ぽんぞう柔道教室」に救護役員として参加してきました。

私が所属する団体「武蔵野市柔道整復師会」は健康やわら体操をはじめ、防災訓練、柔道大会等の救護など公益活動を行っており、その一環として今回は私が行ってきました。

講師には、
石井亜弧さん(日本視覚障害者柔道連盟、リオパラリンピック7位入賞)
土屋美奈子さん(日本視覚障害者柔道連盟、リオパラリンピック国内選考会4位)
安藤喜友さん(日本サンボ連盟)


視覚障害者柔道がどういったものか。
通常の柔道とどう違うのか。
選手たちはどのような人達なのか。
などの説明のあと、基礎練習。
石井選手や土屋選手を交えての乱取り。
その後、安藤さんの講義。
サンボとはなにか。

柔道の寝技とどう違うのか。
どんな技があるのか、などを講習してくれていました。
日頃、触れ合うことのない方々との教室ということで、子供達は興味津々。
幸いにも大きな怪我ななかったので、私も講義に聞き入ってしまいました。
様々な経験をして、競技としても、人間としても成長していって欲しいと思います。


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6月13日(土)に研修会に行ってきました。

場所は公益社団法人東京都柔道整復師会館

講演内容は

「アキレス件断裂の修復に対する最新の理解Bモード超音波画像観察の臨床と組織学」

「膝関節のメカニズム」

の2つでした。

1つめの講演講師は学生時代の恩師。

講演を聞いていると当時を思い出しました。

分子生物学の世界で体を診ることを教えてくださった先生です。

アキレス腱断裂は現在リハビリを当院で行っている患者さんがいるので、タイムリーなお話でした。

当院にはBモードはございませんが、組織学の理解は必須です。

講演内容を自分のものとして、臨床に生かしていきます。
先日の日曜日、武蔵野市横河電機グランドで開かれたわんぱく相撲武蔵野場所に救護役員として参加してきました。

わんぱく相撲とは小学4年生から6年生が参加し、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、東京・両国国技館で決勝にあたり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。(公益社団法人東京青年会議所より)

武蔵野場所は全国大会の予選。

よって小学校1年生から6年生までの男女が参加していました。

当日は晴天に恵まれ過ぎて、午前中は夏さながらの暑さ。

救護所に来たのは突き指、肩の打撲、手首の捻挫、足裏の軽度熱傷、足裏の皮が剥がれた、擦り傷など。

僕らの他に看護師さんが1名居てくれていたので、血が出ているものに関してはお願い出来て助かりました。

みんな元気に相撲をとり、負けると大泣きしている子も。

最近、感情を爆発させることが少なくなったなぁ、となんだか変に振り返ってしまいました。

予選を勝ち抜いたちびっこ力士!決勝戦も頑張れ!!
カレンダーも残りあと1枚。
12月に入り、忘年会シーズンとなりました。
武蔵野市接骨師会も先日忘年会を行いました。
今年は会員のみでこじんまり。
僕が幹事代行だったこともあり、自分が行きたいお店にしちゃいました。
美味しい中華料理と美味しいお酒。
自然と話がはずみます。
外傷の話し、施術の話し、それぞれの院の話し。
良い情報交換の場となりました。

さぁ帰ろうかと駅に向かうと、ものすごい人だかり!
パトカー等赤色灯だらけ!
封鎖されている場所もあり、なかなか駅に向かえない。
調べて見たら「吉祥寺駅付近で不審物。爆発物?!」
少し時間をおいたらすっかり人だかりも消えて無事帰れました。
ニュースを見たら爆発物の疑い、だそうで。
物騒な世の中になってきました。

皆様も注意してください。
先日、認知症サポーター養成講座に参加してきました。
武蔵野市接骨師会が武蔵野市高齢者支援課にお願いし行って頂きました。

認知症サポーターとは認知症を理解し認知症の人や家族を見守る人々の事。
特段資格が必要だったり、なにか制限や制約があるわけではありません。
また、サポーターになったからといって、地域や市の仕事に参加しなければならないわけでもありません。
認知症とは何か。
認知症になった方をどう支えていくか。
これらを理解し、何か少しでも支えになってあげれる事が出来る方々です。
現在武蔵野市において、65歳以上の10人に1人が認知症の症状があるそうです。
決して他人事ではありません。
僕も接骨院という仕事を通じて何か力になることが出来れば良いと思い参加させて頂きました。
知っていた事、知らなかった事、なかなかに勉強になる講座でした。

ちなみに、認知症サポーター養成講座は武蔵野市内の会場と5名以上の参加者を用意しお願いすれば行っていただけます。
詳しくは以下まで。
武蔵野市健康福祉部高齢者支援課 0422-51-9218
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